2015-07-06 第189回国会 参議院 行政監視委員会 第3号
もう一点、災害公営住宅への今移転も進んでいるということで、建設予定戸数そして進捗状況についてお聞かせいただけますでしょうか。
もう一点、災害公営住宅への今移転も進んでいるということで、建設予定戸数そして進捗状況についてお聞かせいただけますでしょうか。
○毛利政府参考人 災害公営住宅の建物の建設費でございますけれども、加算を含めない標準建設費で見ますと一千百万から一千五百万ぐらいになりますけれども、加算も含めて復興交付金の事業費で今回配分しました総額を予定戸数、千九百二十六戸で割り戻しますと約二千百万円ということになっております。
当初、建設予定戸数は、東北三県だけで七万二千と言われていました。そのうち五万台に移り、現在は、今回質問するということで改めて調べたんですけれども、建設予定が五万を切っている。それで、完成戸数は、大畠大臣も大変頑張られて、予定よりおくれていますけれども、まあまあ伸びてはいる。
例えば、左の方の宮城県の円グラフですと、県の借り上げ予定戸数が一万戸、データ提供戸数、データ提供というのは民間の方から提供したという意味ですけれども、四千四百六十三戸、実際に今借り上げしていただいて住んでいただいている戸数がたった二百二十九戸という現状だという一方で、福島県の方は、それよりはうまくいっている。
一方で、昨日の日経新聞によりますと、大手の不動産会社などがマンションの発売の予定戸数を大幅に下方修正しているというような記事もございました。実際、契約率もこのところ低下しているという現実がございます。そういう意味では、不動産市況が低迷しているわけであります。 そういう状況下、国土交通省として、まず住宅の販売状況、さらには今後の見通しについてどのように分析をされているのか、お伺いしたいと思います。
その都市計画では、建ぺい率でありますとかあるいは容積率、先生のお配りされた資料の中にもございますが、住宅の予定戸数、約三千六百戸でございますとか、都市計画道路等の公共施設、あるいは保育所、児童館、派出所等の公益的な施設などの内容が定められております。
そういう点で、例えば県で申し上げますと、秋田県では、秋田杉を柱材一戸当たり九十本無償で提供するということで発表いたしましたところ大変大きな反響があり、今年度は、二年目に入るわけでございますけれども、予定戸数を大幅に増やそうというような議論もされているというふうに聞いておるわけでございまして、やり方によっていろいろ効果が違っているということでございますので、我々、そういったものを分析をして各県に提供し
まだ三月末現在が来ておりませんので、同じ一年たった後の比較はまだできませんが、現在、昨年よりも既にリニューアル予定戸数がふえているというような状況もございまして、また、多少昨年の十一月の募集の時期に埋まり切らなかったものがあるということは事実だそうでございますが、これも、大変人の動きの少ない時期でございましたからそういうことが起きたのではないかというふうに聞いております。
○政府参考人(松野仁君) 全国の公営住宅の建設戸数でございますが、過去十年間、各年度ごとの建設実績戸数及び来年度の建設予定戸数をお答えいたします。
同公庫の借入予定戸数そのものが減っているわけではないということでございます。大蔵省としては前年までの推移、過去の経過等々、いろいろお考えになって割り当てられているものというふうに理解しているところでございます。
平成七年度の当初計画を見てみますと、住宅金融公庫融資の予定戸数というのは六十三万戸、これはことしと同じですが、ことしは景気対策で九十九万戸までふえているわけですので、実質的には来年度は少な目になっているということでございます。
現在の段階におきまして八社、面積におきまして八・五ヘクタール、それに建てまする予定戸数が一千三百戸という状況でございます。 JRそのほか公有地につきましても、可能な土地は鋭意相談を申し上げております。
○説明員(松尾武昌君) 応急仮設住宅の入居申し込みにつきましては、当初、御指摘のように、市町村別の直近の完成予定戸数ごとに募集したこともありまして、大変混乱を生じたところでございます。それ以降、完成する戸数につきまして、当初の申し込み分をすべて有効とするという措置をとりました。また、順次完成する戸数に対応しまして、高齢者、障害者等の優先順位を付した上で抽せんを行っております。
また、建設の予定戸数についても、今言われているとおり動いていないのかどうか、ちょっとその数字を教えてください。
さらに、先生御指摘のように、現在避難をしておられる方々の応急仮設住宅への入居希望の状況を把握いたしましたところ、現時点で五百七十七世帯ということで、まだ若干の応急仮設住宅建設の予定戸数との差があるわけでございまして、現在長崎県におきましてできるだけ入居希望者に沿う方向で建設適地の調査、検討を鋭意やっているところでございまして、今後適地が選定され次第、順次建設を進めてまいるということになろうかと思うわけでございます
現在まだ基本計画策定前でございますので、水没の状況は確定的なことは申し上げられないわけでございますが、水没予定戸数はおよそ百八十戸、また水没予定面積は百五十ヘクタール。
○近藤政府委員 津軽ダムの建設に伴う水没状況につきましては、先ほども申し上げましたように実施計画調査段階でございますので、まだ確定という段階ではございませんが、水没予定戸数は約百五十戸、水没予定面積は約百五十ヘクタールでございます。
総理は施政方針演説で、東京圏において勤労者が良質な住宅を確保できるよう、今後十年間に百万戸を目標に新たな住宅供給を行うと述べておられますが、これが空約束に終わることなく、百万戸住宅の供給が確実に実現可能となるよう、具体的な供給方法や年次別の住宅建設予定戸数を明らかにすべきであります。総理及び建設大臣の答弁を求めます。
今日までの住宅建設の動向を、資料がございませんので非常に申しわけございませんけれども、今までの審議会等で若干記憶している範囲で申し上げますと、いろいろな住宅建設五カ年計画の経緯などから考えまして、民間自力建設は大体予定どおりの建設戸数を達成しておりますけれども、公的賃貸住宅はやや予定戸数を満たさない状態がここ十年ほど続いております。
例えば住宅金融公庫におきまして、融資予定戸数は五十四万五千戸と、六十二年度の当初計画戸数の五十二万戸より約二万五千戸増加しておるばかりではなく、その融資枠の拡大、融資資格の緩和等が図られていることは歓迎すべきことだと思います。さらに、税制上も住宅取得促進税制の改正を行いまして、取得が非常に容易になるような条件を整えております。